心身の不調和による休職者や離職率も多い昨今、企業にとっての経済損失は見過ごせないものです。
職場の人間関係や仕事自体への悩み、コミュニケーション能力不足、腰痛・肩こりなど身体的な悩み・・・人によって悩みは様々です。
経営者の6割が社員の体調が経営に影響すると答え、そのうち8割が実際に影響を感じていると答えています。
そこで天素体流が自身を持ってオススメしたいのが
天素体流社内研修プログラム(天素体流のヨガプログラム)です。
「天素体流社内研修プログラム」は、医学的な根拠に基づく瞑想・呼吸法・ポーズや様々な心理ワークを通して、
・ストレス予防としてストレスに強い心(※)と体を自分で作る
・ストレス対策としてストレスをいつでもどこでも自分で癒(ほぐ)せる
そんな社員を育成します。
そして、社員も会社も健康である「健康経営」サイクルを生み出すお手伝いをいたします。
”ヨガ=体操”のイメージを払拭する、天素体流(テンスタイル)からの新しいご提案です。
(※)ストレスに強い心・・ストレスを柔軟に受け止めることができる心と天素体流では考えております。
海外の企業や大学では当たり前に取り入れらているヨガ。近年東京では、ヨガを取り入れる企業様が多くなってきました。その背景には、日本企業の緊切の課題として生産性向上、それを現実にするための働き方改革への取り組みが挙げられます。なかでも、国を挙げて取り組みを行っているのが「健康経営」です。
「健康経営」とは、社員の健康管理といった側面だけではなく、企業成長に繋がる経営視点で行う取り組みをいいます。
社員の健康管理・健康づくりの推進は、単に医療費という経費の節減のみならず、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上などの効果が得られ、かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。
社員の健康管理者は経営者であり、その指導力の下、健康管理を組織戦略に則って展開することがこれからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えらています。
国を挙げて取り組みを行っている「健康経営」ですが、そのうちの活動として、2015年12月1日より50人を超える事務所での「ストレスチェック制度」が義務化されました。
義務化にあたり、中小企業も例外ではなく、ストレス関連疾患を根本的に解決する為には個々人のストレス対処能力を向上させることが求められています。
現在その導入も進み、ストレスチェックを行う企業は年々増加しています。
また、同じく平成27年より、経済産業省が、東京証券取引所と共同で新たに「健康経営銘柄」の選定を開始しました。社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を評価するものです。
同年、熊本県では独自に「ブライト企業」の認定スタート。
働く人が元気になる企業づくり支援のための取り組みも始まりました。
実際は、ツールやノウハウがないためストレスチェックを外部委託したものの、その後のメンタルヘルスを社内でどのように行って良いのか悩む企業様が増え、ご依頼が急増しています。
また、社員の数だけ悩みも様々。職場の人間関係、仕事自体への悩み、腰痛・肩こりなど身体的な悩み、コミュニケーション能力の不足、心の健康など、書き出すと尽きません。
それら全てに対応できる福利厚生サービスの導入は難しく、費用だけ掛かり効果を実感できていない企業様も多くいらっしゃいます。
ヘルスケアや社内の健康づくりをしたいけど、どうしたらいいか分からない。
福利厚生や企業研修として何を採用したらいいか分からない。
そんな企業様に天素体流がオススメするのが、ヨガを通して心も体もバランスよくケアできる”天素体流社内研修プログラム”です。
天素体流社内研修プログラムの「ストレスマネジメントコース」は、”自分でストレスケアできるストレスに強い社員”を育成することを目的としたセルフマネジメントスキルをヨガで獲得するプログラムです。
天素体流では、ヨガの三大要素である「ポーズ」「呼吸法」「瞑想」に「心理ワーク」と「哲学」の要素も組み合わせることで、”心身のバランス”が取れたメンタルヘルスケアプログラムで総合的な健康を手に入れることができます。
■心理学的観点から自己を見つめ、セルフコミュニケーション力を高めることで適切な自己管理を行う力を養います。
■グループでのディスカッション等を行い、対人コミュニケーション力を向上させチーム力のアップを目指します。
■脳科学に基づき講座形式の能力開発プログラムを行います。
ただポーズをとるのではなく、ヨガの効果の理由を心理学的視点からアプローチすることで、頭で理解して体を動かせるプログラムとなっています。
- 自己肯定感が高まった。
- 人間関係の悩みが解消した。
- ストレス対処が上手になった。
- 腰痛・肩こりが改善出来た。
- 心がぶれなくなった。
- 不安感や焦燥感が無くなった。
- 集中力が身につき、仕事の効率が上がった。
- 飲酒のコントロールが出来るようになった。
- 企業様へヒアリングをし、それぞれに合ったプログラム内容を構築し導入いただきます。
導入して終わりの一時的なサービスではなく、導入から一定期間後に経過を見つつ改善を続けるため恒久的な、”本当に社員のためになる”福利厚生サービスが実現します。
- ストレスの原因となるものは、身体的な問題や精神的な問題など様々です。自分自身を管理するという認識のもと、セルフマネジメント能力を向上させ、事業リスク軽減へ。特に心理学的アプローチを行うことにより、自己管理能力、ストレス対処能力の向上を身に付けることができます。リスクをチャンスに!
- 身体を動かす楽しさ、みんなでリラックスしながら取り組める楽しさで敷居も低く、気軽に参加いただけます。
「ヨガ」と聞いて体の固さに不安を覚える方もいらっしゃいますが、体が硬い方でも行えるポーズもご紹介致しますのでご安心下さい。
- 講演開催「メンタルヘルスの必要性とその効果について」
まずは「メンタルヘルスの必要性とその効果について」の講演を開催させていただきます。講演により、科学的にも実証されている効果等を認識していただき、椅子に座ったまま可能な実技も踏まえ、社員の皆様に取り組み意義をお伝えします。
また、女性向け・宗教的・難しい・ストレッチといった「ヨガ」へのイメージも払拭し、セルフメンテナンスへの有用性をご説明させていただきます。この講演を事前に行うことによって、メンタルヘルス事業として導入される意義をご理解いただき、サービス開始後の参加率を高めます。
講演前と後ではイメージが大きく変わったというお声を沢山頂戴しています。 - 企業様の目的や課題をお伺い致します。
企業様毎に業種や業態、社員様の数等、社内環境の違いがございます。
それにより抱える問題も異なり、何を目的・ゴールとしてご相談頂いたのかを担当者様に丁寧にヒアリングさせていただきます。 - まずは6か月実践し、社員様の状況を見極めます。
6か月間まずは実践していただきます。その6か月間に参加者がより具体的に「何を獲得できるのか」を明確にご提示致します。
日々において感じる心身の疲労や変化にどのようにセルフケアができるのかを知ることで、参加者自身に変化を感じていただけるため、継続参加率が高くなる傾向にあります。 - 企業様の課題と今後の方向性を見極め、オリジナルプログラムをご提案致します。
6か月間実践していただいた後、企業様の課題と今後のサービスの方向性を見極め、御社オリジナルプログラムをご提案させていただきます。
心の疲労が激しい方々の場合は、ストレスケアに重点を置いた内容をご提案するなど、参加者の状況・状態を鑑みつつご提案致します。